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ポジション別通信簿GK・DF編【2017シーズンの振返り その2】

 えーと....他のチームは契約更改だの契約満了だのニュースが出ているというのに、我がチームは何やってんだと荒ぶって、ついついご飯のお替りをしてしまう管理人こと鳥脳です。最近4kg程減量できていたのですが、ここ最近の暮らしでまた元に戻りつつあるのは内緒の方向で。

 さて2017シーズン振返り企画第二弾。
 ポジション別選手個人通信簿。まずはGK/DF編。

【GK】:
01:修行 智仁
【短評】:
※ベテランも、今期は上福元、高木の次位置となりリーグ戦の出場なし、天皇杯での2試合のみ出場。3rdGKの位置に留まるような実力ではないので、その去就が心配。
※ファンサの姿勢は全選手に見習って欲しいと思うくらいの素晴らしさ。あの目尻の皺はたとえ男であろうと惚れてしまうくらい。人生が滲み出ているあの笑顔に惚れない人はおるまいて....。
※一度トレーニングマッチを見学していた時、そのTMは特殊ルールで相手チーム(学生)のGKをトリニータの選手をやるという形だった。そんな状況下で相手チーム(というか修行からして自チーム)の選手を名前で呼んで、指示を出す姿に惚れた。
【通信簿】:
 (来期もこのチームで)頑張りましょう

21:上福元 直人
【短評】:
※足元の技術の高さから片野坂さんの1stチョイスとなり、リーグ戦38試合でゴールを守った。勇気ある飛び出しは例年通り。今年は飛び出して触れないケースが随分減った印象。輩(やから)系イケメン(管理人は、EXILEさんとか系の人をそう呼ぶのだ)。
※チームの在籍年数はなんやかんやで上福元が最長なので、他からのオファーが届いたとしてもそんなん無視して大分での暮らしを全うして欲しい。
【通信簿】:
 良く出来ました

22:ムン キョンゴン
【短評】:
※韓国代表に呼ばれる素材も公式戦では出場機会なし。ここ数年の韓国籍GKのJリーグ進出が目立っているがムンくんにもスポットが当たる日がくるのか?
※正直プレーをちゃんと目にしたことないので評価できない。来年はちゃんと見たいものだ。
【通信簿】:
 がんばりましょう

31:高木 駿
【短評】:
※開幕戦から2試合、最終節とその前の試合のゴールを守る。正しく上福元のライバルであり続け、その競争はお互いの成長に繋がっていると思っている。その明るいキャラクターは、試合終了後のラインダンスで遺憾なく発揮され、サポの心も掴んでいる。従来のトリニータにはあまりいなかった個性的な顔立ち。
【通信簿】:
 良く出来ました。

【補足】:
※今シーズン大分トリニータのアクチャル・プレーイング・タイム(試合開始から終了までに、実際にプレーされた時間を指す。アウトオブプレーやファウルなどで試合が止まり、セットプレーやスローインなどで試合が再開するまでの時間を差し引いて算出される)は、1位の56分49秒で堂々1位。これは、素早くGKからDFへボールが展開されるのが、一番反映されていると思う。片野坂さんの戦術が両GKに浸透しているのが判る良い指標であるし、フェアプレーと共に大分トリニータが誇っていいデータだと思う。

【DF】:
2:山口 貴弘
【短評】:
※リーグ戦では僅か2試合64分の出場であるが、山口がバックアップでいてくれる安心感はプライスレスだったと思う。
※正直3バックのCBだったらまだまだJ2で通用する実力だったと思う。引退がつくづく勿体ない...が、新しい道(指導者)として踏み出した事は応援したい。大分で良い指導者(片野坂さんと田坂さん)と悪い指導者(誰とは言わんが残りの人)という両極端を経験しているので、良い指導者になるんじゃないかなぁと期待している。
【通信簿】:
 おつかれさまでした。これからも頑張りましょう。

3:黒木 恭平
【短評】:
※シーズン前半は結構使われていたイメージ。リーグ戦9試合309分の出場。第15節町田ゼルビア戦で1ゴール。確か角度のないとこ決めた筈。
※一度マーガリンさんを見てみたかったよ。
【通信簿】:
 出来た。おつかれさまでした。

4:竹内 彬
【短評】:
※39試合3,469分の出場。竹内が1年故障なく頑張ってくれたお陰でDF陣を固定できたと思う。もし今シーズン竹内がいなかったらと思うとぞっとするよ。シーズン当初はプレーに迷いが見られたシーンもあったが、片野坂戦術にちゃんとフィットしていったと思う。シーズン後半のぬるぬる攻め上がるシーンは管理人好み。惜しくも得点は1点にとどまり、もう少しセットプレーで活躍してくれても良い気はした。
※多分、来シーズンもトリニータに残ってくれる筈(竹内くらすだと複数年契約じゃないかな)。ただ、シーズン後半の片野坂さんの起用方法をみる限り、絶対的な存在とは捉えていなさそう。
※加入当初は、名古屋グランパス時代のコメントを根に持っていたが、シーズン中盤辺りからとても好きな選手になったよ。ファンサで言葉を交わした時、とても良い感じでした。

【通信簿】:
 良く出来ました。

5:鈴木 義宜
【短評】:
※42試合3,780分出場は立派すぎる。フル出場はトリニータで鈴木義のみ。特筆すべきはそのクリーンさ。今年結局警告は2枚(だよね)。またDFながら3得点。その全てが印象的なゴールだったのも素晴らしい。開幕アビスパ戦の劇的勝ち越し、アウェイ湘南戦の得点。アウェイ名古屋戦の劇的勝ち越しヘッド。2017シーズンの降格組全てから得点、そしてその全てが決勝点だった。
※この年齢で、117試合出場という経験値。この守備力....そりゃ他からオファーがかかるのも納得。上の舞台で見たい選手ではあるが、大分でその上の舞台にあがってもええんやで。
※密かにシーズン終盤にキャプテンマークをつけさせたのは、大分への愛着を高める狙いもあったと邪推。
【通信簿】:
 大変よく出来ました。

6:福森 直也
【短評】:
※昨年に引き続き良く成長してくれたと思う。38試合3,379分出場は立派。フックが左CBに入る事により鈴木惇のボランチが安定した事は間違いないし、今年はセンタリングもなかなか向上したような気がする。得点はないが第3節レノファ山口戦の重戦車ドリブルは圧巻だった。
【通信簿】:
 大変良く出来ました。

14:岸田 翔平
【短評】:
※29試合 2,341分の出場。右サイドを安定して任すことができるくらいシーズン途中で成長したと思う。
※カバオくんの愛称が浸透しないのが寂しいくらいカバオくん似。
【通信簿】:
 良くできました。

25:佐藤 昂洋
【短評】:
※今年の目標が「怪我をしない」だったのに怪我で戦列に加われないのは本人が一番痛かったろうと思う。
※ぐっさんの引退挨拶に名前を出されたことを忘れちゃいけない。昂洋が頑張っている姿を見ている人は沢山いる。その人たちの期待に早く応えよう。
※Jリーグ.jpの出場記録欄に名前を載せてくれてもいいじゃんと思っちゃう(多分忘れられてる)
【通信簿】:
 がんばりましょう。

29:岩田 智輝
【短評】:
※12試合 615分は管理人的には不満。ただ高く飛び上がる前には屈むことも必要なので、そんな状態だと信じたい。
【通信簿】:
 がんばりましょう。

35:坂井 達弥
【短評】:
※4試合 105分は物足りん。悪い選手じゃないと思うけどなぁ。
※トライアウトに出てたけど、次のチームが決まることを祈っている。
【通信簿】:
 (次のチームで)がんばって

42:常田 克人
【短評】:
※結局一度もプレーをみていない。
※最終節の翌日スポパで見たら、とても良い子でした。
【通信簿】:
 (ベガルタでスタメンとれるよう)頑張って
大分トリニータ2017 8292447614138406205

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