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どうあんどうあんあんどどうあん【J3第6節:vsガンバ大阪U-23】


 えーと....タイトルはJ3ハイライトを観ての感想。トリニータにもスポットライトを浴びせてちょうだいよと思った管理人こと鳥脳です....って事で、ガンバ大阪U-23戦に参戦したんでそのリポート。


 ご存知の方はご存知の通り、管理人は給料泥棒ってお仕事をしているのですが、そのお仕事で最近はしょっちゅう関西方面へ出かけております。この週も木曜日に東京へ戻ったばかりというのに、金曜日の夜から大阪へ向かうという強行軍へ参加。
 終電で待ち合わせの高田馬場へ向かい夜通しの走行で朝方には大阪に到着。極楽湯というまさにパラダイスな銭湯で疲れを取り、ガストで朝飯を食してから万博競技場へ。


 あー...あっちのスタジアムが僕は良かったです。



 ちなみに管理人がトリニータの試合で万博競技場に訪れるのは実は初めて、トリニータの試合でないので言えば2001年のJ1のファーストステージガンバ大阪vs柏レイソルの試合以来。あの時はエスコートキッズにうちの娘が選ばれて、柏の主将だった洪 明甫と手を繋いで入場したんだよなぁ...としみじみ。確かガンバ大阪が延長で松波がゴールを決めて3-2で勝った試合。テレビ中継もあって大分の爺婆が喜んでたっけなぁ。

 12:30に開門。
 ゴール裏コアサポの端っこに陣取る。



 まぁスタジアムのスタグルには正直期待はしていなかったのでコンビニで食料を買い込んでいったけど、ほんと碌な食べ物がなかった。
 とりあえず粉モンだけは食べておこうと微妙なお味のお好み焼きを購入。冷めまくってて残念なお味。




 さて試合。
 トリニータの布陣は以下の通り。

 開幕以来使われてきた清本がベンチ。清本の位置にごっちゃん。
 そしてボランチには姫野くんを抜擢。

 試合展開は今回も録画を見直せる訳ではない為、間違ってるかもしれないし、主観入りまくりなのは予め誤っておきます。

 試合開始直後はトリニータのペース。 

 姫野くんの積極的なミドルは相手GKのファインセーブ。弾いたボールもクロスバーに嫌われる。
 25分。なぜ右サイドにいたのか良く理由が判らないけど、右サイドから山口が精度の良いクロスを提供。それをどんぴしゃのタイミングで大津が合わせトリニータ先制。トリニータ初ゴールで大津くんも気分良くしたのかその後も勢いが増す。我々サポーターも出オチ気味の大津チャントを歌いつつ、SEE OFFを気持ち良く歌い始めたら....どうあんに決められる(28分)。

 38分。相手のクロスに対し対応した鈴木と山口が交錯。ドフリーになったどうあんが落ち着いて沈めトリニータ1-2のビハインドで前半を折り返す。

 40分。大津くんが怪我した模様で、ごっちゃんを前線に上げ、清本投入。

 後半開始。

 後半頭から山岸を投入。トリニータ初出場。

 67分、エリア内でファールがあったとされ、トリニータがPKをゲット。正直どのプレーがファールだったかはっきりしない。とりあえず喜ぶゴール裏だけど、PKはそれを沈めて初めて喜ぶものであり、皆祈るようにごっちゃんのPKを見守る。蹴った瞬間「ごっちゃん!PKでも枠に飛ばないぃぃぃっっ!」と思ったらちゃんとゴールネットを揺らしてた。




 そこからはどっちが点をとってもおかしくないカウンターの打ち合いな展開。トリニータも良い形でサイドをえぐるもマイナスの折り返しにあわせるのがいなかった。

 試合はそのまま終了し、ドローで終了。
 内容は悪くはなかったし、両チームのよさが表現された良いゲームだったと思うが、勝ちたかったけど、負けなくて良かった試合でしょうかね。

 あとは短評。

【トリニータ選手たち】:
上福元:並福元。
山口:前半でお役目御免。2失点目は声で防げたと思う。
ダニエル:ダニエルらしからぬプレーもあったがダニエル。
鈴木:2失点目はDFとしてやっちゃ駄目。
岩田:頑張ってる。
姫野:勢いは買う。
昌也:もっとキャプテンらしく...まで要求するのは酷なのかなぁ。
レイチェル:もっともっと仕掛けて欲しいと切望。
ごっちゃん:PKを蹴る意思を見せたのは秘かに進歩と捉えている。
大津:トリニータ初得点オメ。FWは点を取ったら調子があがるようで得点後も躍動していただけに怪我で交替は残念。大きな怪我でなく良かった。
翼:ごっちゃんのPK時、きちんとゴール前に走りこんでいた姿勢は評価する。

清本:この日は調子が悪そうだった。
山岸:これが本職のサイドバックかと思わせるタイミングの取り方を披露。
坂井:坂井の位置はボランチじゃ活きないと思う。トップ下だよ最適は。

【ガンバ大阪U-23さん達】:
※オーバーエイジ枠が小椋さんだったり大森さんだったりしたのは(二川さんじゃなかったのは)ガンバ大阪なりの復興支援だと思ったけど、それを活用できない我がチームにがっかり。
※流石にセカイのサカイが「あいつは上手い」というだけあって堂安律さんはお上手でした。3タッチでトリニータの選手を3人かわしたシーンがあってちょっと唸らされた。...けどね逆転ゴールを決めて喜ばないあたりが腹立つというか、仲間もあんまり駆け寄ってこないところをみると、友達少ないタイプかしらと妄想。

 J3で大分相手に2ゴールのG大阪17歳「ストレスをぶつける絶好の機会だった」

 ストレスぶつけんといてください。
※流石ガンバ大阪だけあって、堂安律さんだけじゃなく全員足下の技術は素晴らしいものがありました。DFがちょっと脆いところもトップチームに似ているかも。

【その他】:
※いやぁしかしほんと点をとる最後の部分のアイディアに乏しい...というかまだそこまでの決め事がないんじゃないかと。マイナスの折り返しまで満点の出来なのに、そこに誰もいないと0点だよ。


 さて試合後速攻で帰宅の途。
 帰り途は3人だったのですが、珍しく駒込のマンション王が運転してくれたので一人頭2時間弱の担当で済みました。
 行き帰りとも新東名の開通区間を通ったのですが、流石に新しい道はロードノイズも少なく快適でした。岡崎のSAも綺麗で品揃えが素晴らしかったよ。

大津SAでお腹が減って食べた肉うどんセット。うまうま。

岡崎SAで食べたフランク。
注文を受けてから火を通すのでアツアツ。
非常に食べ応えあり。



 土曜日の最終電車前に高田馬場に帰着。
 東京お留守番組入れての慰労会が始まるも、乾杯の1杯だけ飲んで最終で自宅へ帰還。

大分トリニータ2016 2385527677168042311

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