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弱った時のムスカ頼み

 えーと...負けました。ロスタイムに負けました。トリニータペースで試合は進んだんですけど、結果として負けました。
 前節の試合に関する話は以上!おしまいっ!

 さて、主材料が大分トリニータの『生温かい眼』をSprotsNavi+で始めたのが2007年。その前の趣味ブログ...音楽や読書や映画についてのブログから考えれば、もう15年以上もブログを書いている管理人こと鳥脳です。



 ...スキモノですね。ほんと。





 病的といっていいかとも思います。仕事が忙しいにも拘らず、基本毒にも薬にもならないブログを、誰に読ませたい訳でもなく続けているんですから。

 流石に15年もやってるとそこそこ文章力がついた気がしますが、やはりプロの文筆家と較べると酷いもんだと思います。

 このBloggerでのページビューもミリオンを超えたことですし、もう少し文章力とか正しい文章表現を磨かねばならぬとほんの少しだけ決意。うん....もう少しだけ表現方法、修辞技法を多彩にしよう。


 悲しいかな僕はいたって理系の人間...なので大昔、国語の授業でならった内容を思い出す事にする。説明文はwikipediaから引用。


反復法……反復法(はんぷくほう、repetition)とは、詩、文学、修辞学で、作者が同じ語・言葉・句を繰り返すことによって強調をもたらす修辞技法のこと。

倒置法……倒置(とうち)とは、言語において通常の語順を変更させることである。表現上の効果を狙ってなされる修辞技法の1つで、強調的修辞技法の一つである。

比喩法(転義法)……転義法(てんぎほう)あるいは転義(てんぎ)(英、trope)とは、修辞学の修辞技法の一種で、例えば、言葉を文字通りの使い方あるいは標準的な使い方とは別の方法で用いることを指すための学術的な用語。

反語法……1.話者の意図していることをわざと疑問文で述べる。断定を強調する効果がある。英語の「rhetorical question」を直訳して「修辞的疑問文」と言われることもある。

省略法……省略(しょうりゃく、ellipsis、ギリシャ語:?λλειψι?, elleipsis)とは、文中のある要素が欠如しているが、文脈から、あるいは論理もしくは全文のパターンから、それが何かを推断かつ復旧することが可能な修辞技法のこと。省略法を用いて作られた構文を省略構文(elliptical construction)という。



 ふむふむ....手近な利用例でいうと....あれだな。










反復法……読める。読めるぞ。



倒置法……見せてあげよう。ラピュタの雷を。



比喩法……見ろ。人がゴミのようだ。



反語法……最高のショーだと思わんかね。



省略法……目が。目がぁ。




 ...とネットで拾ったネタで記事を作るのはここまでで....ここから無理矢理トリニータに結びつけていくのが管理人の仕事というかタスク。


 最近、トリニータの柳田監督のコメントについて、物足りなく感じてちと寂しさを感じる。

 例えば前節の監督コメント

300人以上のサポーターが岡山まで来て声援を送っていただき、中3日で連戦の最後だが、何とか勝利に結びつけたかった。アディショナルタイムに失点し勝ち点を取ることが出来ず非常に悔しい。
立ち上がりから選手たちはいいゲームの入り方をして、連戦の疲れを感じさせない動きを見せてくれた。前半はいい守備から攻撃に移って、相手の背後や幅を使ってチャンスを作った。相手のカウンターに対しては警戒していたし、何度かロングフィードでチャンスを作られたが、ハーフタイムにそこはしっかりケアしようと後半に臨んだ。後半は相手の空いたスペースが出てきたので、選手を投入しながらサイドを突いてクロスからというシーンも作れたが仕留められなかった。最後の時間帯に決められて勝点1も取れなかったことは、自分たちに何かが足りなかったということ。そこを含め、次のホーム讃岐戦に向けてしっかり準備していきたい。
厳しい戦いは続くが、連戦の最後でも選手たちはしっかり戦ってくれた。結果は出せなかったが顔をあげて行こうと話をした。
Q.右サイドハーフの交代の時に、(守備について)中を固めて外を捨てる狙いがあったのか?
狙っていたわけではないが、相手がカードを切る中で相手の選手やポジショニングに対応するために中を閉めていたが、最終的に外の対応が遅れてしまったのは事実。
Q.右サイドバックに西選手ではなく阪田選手を起用したのは疲労のためか、または相手の攻撃を考慮したのか?
そういった色々なことから総合的に判断した。途中から西が入ることでチャンスも作れる。連戦の中で途中からキープレイヤー的な存在も必要と考え先発を決めた。
Q.0-0で試合が進む中で、最後に高松選手を投入したのは勝ち点3を取りに行ったのか?
もちろん勝ち点3を取りに行った。(勝ち点3を取りにいって)結果的に勝ち点1になることもあるかもしれないが、守備もきっちり対応して上手くいっていたので、最後に守備的になる必要はないしチャンスも作っていた。クロスが上がった時に、伊佐ともう一人仕留める選手を増やそうと(高松を)入れたが、残念ながら結果に結び付かなかった。

 えーと....うん知ってる....僕、試合観てたからその内容知ってる。

 もうみたまんまそのまんまって感じ、見事なまでに漂う他人事感。まぁインタビューですし、はしょられてる部分もあるでしょうし、滲み出た人間臭さも文章だと伝わらないんでしょう。きっとこんな乾いた文面でも、ファンボみたいに「ちょーうれしい!」とか言っているんでしょう、きっと、多分。

 まぁ残すとこ8試合。きついですけど頑張りましょう。使い古されて心に響かないかもしれませんが、内容は悪くない、今向いてる方向を信じて全力を出し切りましょう。

 明日の試合は管理人が書かずにはいられないような内容と結果を期待したい。

 管理人の妄想

 【試合開始】

 「勝てるぞ。勝てるぞ。」

 「見せてあげよう。トリニータの為田を。」

 「見ろ。○○(自粛)がゴミのようだ。」

 「最高のショーとは思わんかね。」

 「ごっちゃんがぁ。ごっちゃんがあぁ!(決めた)」

 となるんでしょう、きっと....。
大分トリニータ2015 5965045880047948715

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  1. 熊本戦負けたあとぐらいに為田が「これで崩れたら終わりなのでブレずにやるだけです。」とコメントしてましたけど、ここまできたらもう現状を信じて応援するしかありませんねぇ。
    全ての不満はシーズン後にぶつけるべきでしょう。

    ここまで追い詰められた状況で挨拶にきた選手を野次ってるのを見たり聞いたりすると自分が選手だったら「後押ししてくれてる」なんて感じるわけ無いよなと思います。
    まあ、そういう方々に限って負けてムカついたから野次ったと言わずに「愛ゆえに」と言うわけですが。

    出来の悪い自分の子供が落ち込んでる時にボロクソに罵倒するのも愛だと主張する人もいるそうなので愛なのかもしれませんね。

    あ、フクアリ行くのでその時はよろしくお願いしますヽ( ´ー)ノ

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    1. 変身遅くなって...じゃなくて返信が遅くなってゴミンなさい。

      千葉で待ってますね

      削除

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