トリサポへの檄文編：【小ネタ】

|ω・｀)ﾉ ﾔｧ

　高専最後の年は、凄腕家庭教師として鳴らした管理人こと鳥脳です....えっ何が「凄腕」ですかって？あくまでも個人の感想であり当社比性能でしかないのは内緒の方向で....。
　けど中学の時の担任経由で、家庭教師の口を紹介してもらい、無事明野中学の生徒さん2人を合格させたから偉いもんです（自分で言うな）。担当している2人のうち、ちと出来が悪い方（元担任にも志望校を諦めさせを指令が出たくらい）が無事トップクラスの高校に通ったもんなぁ（教えてたほうがびびったくらい）。

　しかもその子のお父様が某製鉄業の偉い方だった模様で、お中元やお歳暮の高級ウィスキーを沢山貰ったり、合格の暁には合格ボーナスを沢山貰ったのは良い思い出....(笑)
　しかしながら管理人、個人的には塾や予備校的なもんに通った事がありません（そろばん塾に半年程通ったくらい？）。だからあんまりこういった業界に詳しくないのですが....


　今日は東進ハイスクール風に大分トリニータを語ってみようではないか！（あまりにも唐突）

　東進ハイスクールといえば、個性的な先生方が生徒に檄を飛ばしてくれるCMで有名。

『音読を通しで5回～10回やったら、もう全部頭の中に入ってるから。』
今井宏先生（英語）

　大分トリニータも今シーズン名がチームを去り、新たに名がチームに加わりました。お互い何が出来て何が出来ないのか、選手それぞれのポジションがありますがお互いの認識をすり合わせる事が大事です。全員攻撃・全員守備を謳う田坂サッカー、今はチームとして熟成を高める最中なのでトレーニングマッチの結果くらいでは一喜一憂しないのです。


『英語ができれば世界中どこででも仕事ができるじゃないですか。』
福崎伍郎先生（英語）

　
　田坂サッカーは別名『タサッカー』『田坂魔改造サッカー』で有名です。昨年メンバーではドンミョンがFWからDFラインまで担当させられたり、セレッソからお借りしてたDFチャンフンくんをFWにしようとしたり..まさに「タサッカーができればフィールド中どこでも仕事ができるじゃないですか」という状態。こりゃ湘南から移籍してきたヨンギ先輩のFW起用もあるで！


『はっきり言うけど、過去の成績なんか関係ない。』
安河内哲也先生（英語）

　我々トリニータはJ2・6位からの昇格です。今年のJ1リーグ戦が大変な事には間違いありません。でも過去成績は関係ないのです。今年J1で闘う以上、目指すはリーグ優勝・ナビスコ優勝・天皇杯優勝で賞金4億円ゲットなのです。これからの頑張りが全てなのです。


『一つの問題を違う見方で捉える』
志田晶先生（数学）

　我々トリニータはいまだ5億円くらいの債務超過を抱えております。クラブライセンス制度では2014年度から「3年連続の赤字」とか「債務超過」ではJリーグに参入できないケースも考えられ。サポとしてもチームとしても茨の道が続きます。
　が「違う見方で捉える」とこれほどサポ冥利につきるチームはありません。辛い時、苦しい時に痛みを分かち合い、楽しい時、嬉しい時に共に喜べる....しかも状況からして濃度は他のチームの何倍も高いのです。トリサポになったことを諦めましょう。


『まず敵を知ること。』
長岡恭史先生（数学）

　昔、ブログ記事でも書きましたが、昔中国の偉い人が「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」といいました。今シーズンの敵はJ1の各チーム....ニュースも流れ、やべっちFCでも取り上げてもらえるくらい情報公開されている奴らが相手なのです。
　それに比べ我がトリニータの情報はそうそう関東近辺では流れておりません....ふふふ、チャンスじゃないか。


『数式は言葉です。計算じゃない。』
苑田尚之先生（物理）

　良く田坂監督が「もっと走れ。もっと気持ちを出せ。」とコメントしているのを目にします。テクニックだけがサッカーじゃないし、走って、気持ちを前面に押し出して戦えれば、J1でもトリニータは通用するんじゃないかと思っています。


『じゃあいつやるか、今でしょう。』
林修先生（現代文）

　という事で、我々トリニータ及びトリサポはニータンに投票しましょう。

　　ニータン投票受付所（J'sGoal）

　いやぁ....やっつけ仕事だな今日の記事は....。