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グルメとビールとサッカーと 【J2第20節:大分総力戦:大分トリニータvsFC東京】


 えーと....東京での勤め先を辞めUターンで大分に帰ったにも関わらず、転勤で東京勤めをしている管理人こと鳥脳です。何やってるんでしょね......orz。

 さて7/9は我が大分トリニータのホーム大銀ドームでFC東京戦が行われた。普段FC東京サポの皮をかぶったトリサポ。 もしくはトリサポを自称するFC東京SOCIO」と自称する管理人としてこの試合に参加しない訳にはいかず、帰省&観戦してきたのでご報告。随分と長い記事になりそうなんでしばしお付き合いを.....。

■大分トリニータの現状の位置と『大分総力戦』

 さて我がトリニータは7/9に行われたFC東京戦を「大分総力戦」と題うち3万人集客を目指した話は前記事でも触れたのですが「大分県民DAY」「大分市民観戦DAY」「だいぎんスペシャルサンクスデー」と形振り構わぬ動員攻勢をかけてきました。
 まぁいろいろと文句を付けたい方もいるでしょう。でも管理人的には大分トリニータというサッカーチームが行政や地元企業との協力を得て、今後の観客増を狙い知恵を絞って本気で集客に走ったという事実はきっと次に繋がる良い試みだったと思います。

 大分トリニータは一昨年成績不振と経営問題の露呈により、J2降格・選手の大量離脱となりました。その前年にナビスコ杯制覇というローカルチームとして栄光をつかんだ事から考えるとまさにジェットコースター的な展開にサポーターとしても唖然とするしかない状況に置かれてしまったのです。
 そこから経営陣も替わり、選手も入れ替わり少しづつながらまたあの頂きを目指す為の変革を続けている最中でもあります。
 そんなチーム状況ながら県民招待・市民無料観戦というある意味無料券ばら撒き戦略が正しいのかという意見が出てくるのも理解できます。あるブログでは「大分トリニータの茶番劇」とまで書かれていました。

 「大分トリニータの茶番劇」(サッカー日本代表0トップ推進委員会)

 意見の多様性とかありますし、この手の意見もある側面では正しいと思いますので、リンク先の記事について否定も肯定もしません。ただ、僕の感想をこの部分で。
 僕は大分トリニータが今後チームとして存続していく為には「俺らが町のチーム」としての地位を揺るぎないものにするしかないんじゃないかと思ってます。多くの県民が「まるで我が子を愛するが如く」チームを応援する状況になれば、完済までは長い道のりになるでしょうチームは前進しつづけれるんじゃないでしょうか。

 この日の大銀ドームにはアウェイ側サポも含め27,519人の人が集まった。目標の3万人には2500人くらい足りなかったけど今期のJ2では東京ダービーに次ぐ観客数を動員できた。久しぶりに2階席がみっちりと埋まり、通路や駐車場が混雑し、多くの売店で品物が売り切れになった。無料券でやってきた人も(箪笥の中にしまってた)青いレプユニやシャツを身につけ試合を観戦し、トリニータを応援する。こんな経験をした事がない人は「俺らが町のチーム」としては応援してくれないですよね。そんな意味でも30000人を集めるという試みはやる価値があるもんだと思います。

 そして何よりリンク先の記事の冒頭にもありますが「無料券が手に入ったから」と理由を付けてサッカー観戦に友人を誘う人達の存在です。今回の試みは大分FCが率先してビラ配りやニータンハイタッチ企画とかメディア総動員で頑張っていたのも事実ですが、それ以上に多くのトリサポが「トリニータ見にこない?」と集客に頑張っていた事実が重要だと思う。僕の知り合いは県北に住んでいるですが、周辺の人に声をかけ30人以上勧誘していました。何ら本人には見返りのない無償な行動、当日本人は疲れ果てて帰宅途中のコンビニで買い物後そのまま車の中で朝まで眠ってしまったそうです(笑)。そんなサポーターが沢山いるトリニータ、まだまだ捨てたもんじゃないでしょ。

 目標の30000人に到達しなかったことは残念だけど、実は良かったと思っています。大分FCも何故届かなかったのか分析し次の活動につなげるはずだと思うし、何より会場の整理や運営、そしてアウェイ東京サポへのホスピタリティ等々足りない部分は山ほどあったのもまた事実です。そして、また我々はチャレンジできるんですからね。終わってはいないんですよまだ。

 なぞなぞは解けないままがずっとずっと魅力的だと思うんです。

 あれっ?何言ってんだ俺。

■いざ大銀ドームへ

 さてそろそろいつものブログ調に戻しつつ。
 冒頭にも書いたけど「FC東京サポの皮をかぶったトリサポ。 もしくはトリサポを自称するFC東京SOCIO」として今回は現地観戦は外せないという事で帰省を計画。
 悲しいかな東京で禄を食む身として(しかも業界的にそうそう先が見通せない商売をしていると)お休みも計画しづらい。夏休みの前倒しで1週間くらい帰省する事も計画しかけたのだけれど仕事が入り御破算。仕方がないので金曜日と月曜日にお休みをなんとか調整。

 7/8のスカイマーク001便(6:30羽田発)に乗り込む管理人。
 大分にも空港があるのですが基本ANA・JALなんで1週間前くらいだとチケットの値段が馬鹿高。そういう訳で格安のスカイマークを選択、朝一の便なら前日予約(実際は3日前に予約したけど)で博多→大分のJR特急料金を付加しても2万円を切るお値段は素敵。改装された博多駅の豪華さにちと驚きながらもお昼前には自宅まで辿り着き、さっそく向かうのはトリニータのスポンサーでもある「アサヒ温泉」。旅の疲れを温泉でリフレッシュ。久しぶりの我が家で食べる食事は当然「寿司めいじん」(笑)。大分の回転すしを食べ慣れていると東京では食べたいと思わなくなるよね。

 さてさて試合当日。
 なぜか県の果ての方にある大分空港までドライブ。

 この日は27000を超える観客が大銀ドームへ詰めかけた為、トリニータ観戦の生命線、駐車場も大混雑。混雑していた当時のトリニータを知る人ならば少しでも早くドームへ向かうんだけど、それを知らずに直前にくればいいや的な人達は駐車場確保に随分とかかったそうだ。FC東京サポで車でやってきた人もいるようで随分とご不便をおかけした。クラブになり替わりお詫び申し上げまする。

■久々のホーム凱旋

 年中トリサポの振りしてトリニータの記事を上げる管理人なんですが、この日が今シーズンホーム初観戦....orz
 ホーム観戦の場合はだいたい親族とA席アウェイ側で観戦している事が多かったが、久しぶりのホームに興奮してしまったのかゴール裏爆心地で応援する事に。席の確保は盟友きくりんに依頼してあったのでとりあえずきくりんとご対面......相変わらずのようで安心。とりあえずビールで乾杯(笑)どこのスタジアムに行ってもこのスタイルは変わらんのぉ。

 流石に27000人集まったスタジアムはごったがえし。そのうち本ブログのコメント欄でお馴染みえのきず姐さんにやっと遭遇。姐さんとこの御愛息「えのきーにょ」と初対面。あれくらいの赤ちゃんにしては珍しくまったく人見知りをしない。久しぶりに赤ちゃんを抱っこさせてもらい管理人はちと御機嫌。御機嫌なので僕のタオマフを口に含み涎でベトベトにしてくれたのは不問に処す。

 姉夫婦に挨拶した後トリニータゴール裏へ。ツイッターでフォローしあっているメンバー(つくみんおいさん・こーこーせい・sadaちゃん・へろへろやん)なんかとご挨拶。こーこーせいが意外としっかりしてたのは驚き(まぁきくりんなんかに言わせると「俺らが教育した」と言うんだけど(笑))。
 するともう試合開始の時間?!

 .....せっかくの久々ホームで盛り沢山開催されてた催しものはいっさい見れんかった。
 ちなみに行われた催しは以下の通り(順不同)。

※スカバンド・SKA-PHONICSのライブ
※日本文理大学チアリーディング部BRAVES 演技披露!
※テオ・ヤンセン氏来場、ビーチアニマル デモンストレーション&展示
※院内龍神太鼓WiMAXガールズ パフォーマンス披露
※JリーグPRマネ 足立梨花さん来場!

 その他いろいろと催しが開催されてたんだけど大分公式HPのNEWSを参照。
 あだっちーこと足立梨花さんが来場されてたんだけど.....僕のマネージャー像とは大きくかけ離れるものの、この娘頑張ってるよね。ちゃんとJリーグの各チームのリサーチしてるし、そのへんは凄く評価する。

 んでやっと試合開始。

■攻めるFC東京、守りに追われる大分トリニータ

 ゴール裏の席につくなりきくりん他のメンバーがコレオグラフの準備で席を離れる。悲しく一人残される管理人。
 選手の入場と共に久しぶりに埋め尽くされたゴール裏一面のコレオグラフと共にダイハツ九州のビッグフラッグが。

 この日はこれもまた久しぶりにバックスタンドにマルハンのビッグフラッグもあがった。

 トリニータの布陣はこんな感じ

     森島

  西      前俊

チェ         三平

  ミヤザー  裕大

 姜   阪田  土岐田

     清水

 森島・前俊・チェ・三平と実はFW。阪田監督はノーガードの打ち合いの望んだのかと誤解するくらい。
 案外とFW指向の強い三平をサイドに貼り付けるくらいならドンミョン(これもFWだけど)の方が案外とすんなりいったんじゃなかろうか。
 
 試合開始。
 開始10分まではなんとか互角に渡り合うもだんだんとペースはFC東京に。一人一人の技術力の高さは流石の一言。ぴっちりパスを回すし、そもそもミスんない。
 前俊もジョンハンも守備に追われ、トリニータの攻撃はカウンターの単発状態....しかもシュートまで持っていかさないFC東京の守備陣(主に今野・森重)に少し感動する。
 FC東京パス回す→トリニータしつこく守備る→FC東京フィニッシュの精度を欠く→トリニータ何とかクリア→FC東京が拾う→最初に戻る の繰り返し。
 いつもならもうゴールを割られてもおかしくない状況で唯一違ったのはほぼ満員の大銀ドームの雰囲気。この観客を前に無様な試合を見せらないと頑張ったのかトリニータは集中して守る。そして時折カウンター。後半2度ほど惜しい場面があったけどトリニータに得点は生まれず。そのまま0-0のスコアレスドロー。あの得点時の盛り上がりを多くの観客に見せてあげたかったけど、まぁ強豪チームにドローならば良かった最高ではないが最低ではなかった。

 以下、短評 

【トリニータ選手達】:清水:ずーっと続くFC東京のターンを集中を切らさず対処。ビッグプレーも2度ほど....危うい動きも何度か。
土岐田:流石のトッキーもFC東京の圧力の前には上がれず。
阪田:意外と鳥脳的MOP。東京の攻めを要所で跳ね返す働き。
姜:なんとか無難にこなしたがミスが多少あり。
裕大:圧倒的なFC東京の攻撃の前では無力だったが一度惜しい動きがあった。あれが継続してできるようになると良いんだけど。
宮沢:古巣FC東京への恩返し勝利には貢献できず。基本守備に追われるが最後まで集中はきらさず。
西:カウンタードリブルで脅威を与えるもシュートまでなかなか行けず。
ジョンハン:思うように攻撃にはいけず、基本守備に追われる。
三平:後半のビッグチャンスを初め、要所でミスというか不安定さが出てしまった。
前俊:セクシー祭は順延のお知らせが(笑)。基本FC東京田邉草民とのマッチアップを打開できず。前半10分までだった。
森島:FC東京・高橋くんとの競り合いで負けるケースが多かったが、要所で攻守の要にはなった。

ドンミョン:三平よりもドンミョン先発の方がなんか起こった可能性が高いと思う。
長谷川:意外性のある攻めの姿勢は表現できていた。
池田:プレー時間が短くあまり印象が無い。

【FC東京さん達】:
※そこそこのサポーターさんが来県。3万人には届かなかったが動員には貢献してくれた方だと思う.....浦和レッズさんが相手だったら3万人達成してたと多少嫌味。
※東京サポ的には田舎チームがドン引きで守り倒され勝ち点2を失ったと思うんだろうねぇ.....いいんだよ、トリサポは守備的って罵られるのは慣れてるんだ....と強がりを言ってみる。
※イナゴと評判のFC東京サポ(笑)ハーフタイムにはアウェイ側の売店は売り切れ状態だったらしい。
※高橋くんの成長ぶりに目を細める。やはり若い選手は出場機会に応じて自信と経験を積み重ねるもんなんだなぁ。
※今野の守備に唸る....やっぱ日本代表。
※この試合も森重は悪巧みの微笑み。
※ベンチに石川がいなくてホッとする。もしいて、途中交替なんかで出てこられたらあっさり得点されてた気がするのは内緒の方向で。
※相手チームさんの監督を悪く言いたかぁないが......大熊さんの采配では試合の状況を打破はできまい。ある意味トリニータ引分勝ち点1ゲットの立役者。とは言えベンチの層が充分かというとそうでもないよなぁ.....。
※途中までCKの絨毯爆撃にさらされた感じだったけど、大竹の出ていない間はやっぱり得点の香りはしなかった。大竹登場後のCKはやはり危ないシーンを作られたからなぁ(今野のボレーとか)。
※大分県のサッカーファンに梶山の気持ち悪さを堪能して貰えたか若干心配。気持ち悪い時はあんなもんじゃなくもっと気持ち悪いんだからねっ!
※スカパーe2の録画を見返していると取引先の偉い人が何度も映る(笑)....いやいや御苦労様でした。

【その他】:
※試合中宮沢のCKにFC東京サポから拍手が、試合後宮沢も一応ゴール裏へ挨拶へ行った模様。そりゃミヤザーといえばFC東京だろうし、FC東京サポも温かい拍手だろう....でもねミヤザー、僕らはもっともっとミヤザーに拍手するしミヤザーの事を大事に思っているよ、これからもずっと。
※あろうことか前俊にまでFC東京は拍手してたらしい、昨年の山形戦の事を忘れてしまうくらい我が教祖様はチャーミングなのであろうか。
※試合中トリニータは森島が、FC東京は森重がCKを蹴るシーンが......お互い何を企んでいたのだろうか。
※やっぱり観客の声援の後押しってあるんだと思う。いつもならあっさり失点しそうな選手達を奮い立たせたのは間違いなく観客。たとえ無料券で集まってきたかもしれんが観客。

■迷子確保、そして夜の狂乱へ

 さて試合後。
 仲間内でトリニータのスポンサーになった話は以前の記事で報告済み(『大分トリニータのスポンサーになったでござる』の巻参照)なんだけど、このボスケテ大作戦のオフ会というか飲み会が試合後開催されたのである。FC東京サポながら一応ボスケテメンバーも参加することになり(まぁ僕が無理矢理連れてった感じだけど)、試合後FC東京ゴール裏からこっちまで移動.....なんとレプユニのままやってきたのでとりあえず出口で待機。
 するとどこからか泣き叫ぶ男の子一人.....ありゃりゃ迷子だよ。
 そりゃ、こんだけの人がいてみんな同じ服着てる(トリユニ姿)と迷子も出るわと納得しつつ名前をなんとか聞き出すと「ハルキ」くん。とりあえずハルキくんの面倒をFC東京サポに頼み係員を探そうとするもあの混雑の試合後だけにどこにも係員が見つからない。どうしようかとハルキくんの元に帰ると、FC東京サポが「ハルキくんのお父さんいませんか~?ハルキくんここにいま~す」と大声を出し続けてくれた甲斐もあってか何とか親が迎えに来ていた....ホッと安心。しかしハルキくんのお父さんも実の息子を確保してくれてたのが東京サポだったんでビックリしただろうなぁ(笑)....家に帰ったらハルキくんが突然「たーたーかえー俺の東京、今日も勝利を信じて」と歌いだしたらそれはFC東京サポのせいです、ごめんなさい。

 そして都町(大分夜の歓楽街)への足はきくりんの車に同乗させてもらう。
 夜11:00に都町はFrankBlankで開催されたボスケテオフ会。題して「飲んで揉んで人見知りを治そうの会」(笑)。ボスケテ大作戦のMITOMASKさんが企画してくれた飲み会にあつまったトリサポ+FC東京サポ約40人(東京サポは1人だけ)。トリサポブログ界の重鎮である大分熊猫さんやトリ天さんなんかも参加。関東方面アウェイトリゴール裏を守る『関東悪巧み会』のメンバー、そしてゴール裏サポクラ等々の面々が集まり人見知りを治すという素敵な企画。カッコ良い企画が満載で美味しいツマミと楽しい酒でそれはもう素敵な飲み会でした。実は約束事でここでは書けない(これ本当に辛い)数々のサプライズがあったんですが.....もう本当に楽しい飲み会でした。トリサポで良かったと本当に思える素敵な飲み会を企画してくれたMITOMASKさんに感謝。

 しかしトリサポの結構な数のメンバーが「知ってんだよ」って感じで「おーれの東京、ほーこりを持ち、立ちあがって皆で歌おう、ららららららららら~♪」と東京のチャントを歌い出したのは笑った。
 飲み会が終わり家に帰ると白々と空が明るくなってきたのは内緒の方向で。

■狂った街トーキョーへの帰還の前の寄り道

 さて次の日、昼飯にとり天定食を食わせようと企画を練るがとり天で著名なお店は日曜日の為休業、しょうがないので大分駅構内にある居酒屋「一か八か」でとり天定食を。けっこうな丼一杯のご飯に満足する。やっぱりとり天は美味いなぁ。

 ここからまた大分→福岡へのJR移動となるのだが、人身事故の影響で乗ろうと思った特急が運休に。しょうがないので二つ前の特急に変更し駅で電車の到着を待っていると、いつもお腹の緩いきくりんや、ツイッターのフォロワーであるゆうきさんとかとばったり。大分って街が狭いよなぁ....絶対悪い事出来ない、なっ!きくりん。

 福岡に移動し夜は『もつ鍋おおいし』に行きモツ鍋を食す。以前行った時はしょうゆ味のモツ鍋を食し「土下座して謝りたくなるくらいの感動」を覚えたのだが、この日食べた味噌味のモツ鍋も異様に美味かった。締めはちゃんぽん麺。

 腹もくちくなったので中洲の屋台まで散歩し、屋台の『司』へ。ここの女将さんが最高なんですな。名物の「辛子明太子の天麩羅」と「赤鬼の梅酒」(これネット販売していないんだよね)を堪能。

 この日の宿泊先は旧JR九州ホテル博多のブラッサム博多。ここは7/2にリニューアルオープンしたばかりでリニューアル記念謝恩プランで安く泊まれてラッキー。部屋はキレイだったし、朝ごはんも美味しかったですぞ。

 次の日はリニューアルされた博多駅ビルをブラブラし、お昼ご飯はテムジンでまたもやビールと餃子を食す。餃子と柚子胡椒(しかも赤柚子胡椒)があんなにあうとは知らなんだ。目から鱗。
 しかし駅ビルの上層階にあるレストラン街に行ったんだけど、平日の昼間っちゅうのになんて人混み(笑)。なかでも牛たん炭焼利久の行列は昼前だというのに50名くらいが並んでいて正直ビビる。どんだけ博多の人は食いしん坊なんだよ。

 こうして福岡空港から羽田へ飛び、忙しく楽しい遠征(帰省)旅行が終わったのである。この4日間はどうだったと問われると美味しかったし楽しかった」と答えると思う。幸せな4日間でした。

 長い上に纏まりのない文章ですんません。書きたい事が山ほどありすぎました。
 大分でお世話になった皆さん本当にありがとう!
 えーと....本当に大分でお会いした皆さんありがとうございました。

 実は管理人、このブログはトリサポに読まれていないんじゃないかと日々思っていました(笑)

 これからも生温かく記事を書きますので今後ともよろしくお願い致します。






コメント


グルメとビールとサッカーと 【J2第20節:大分総力戦:大分トリニータvsFC東京】
コメント投稿者ID : OOH00023832
ありゃ、お詫びされてしまった。
スタジアム前=>各駐車場のバス運営はダメでしたね。
今回を糧に3万人規模でも平然と運営できるようなればいいですね。
(ちなみに、緑HOMEのダービーもダメでした。後日、公式webに謝罪が載っていました。)

# 東京系のblogでは、一番に鳥脳さんを楽しみにしています。
# アウェー席にも大分の方が大勢いたので、こっちに来れば良かったのにw
posted by FC東京サポで車でやってきた人 | 2011-07-13 19:11
グルメとビールとサッカーと 【J2第20節:大分総力戦:大分トリニータvsFC東京】
コメント投稿者ID : OOH00003613
ん?
これは「東京サポ随行記」でございまするね?

うーん
「色に出にけり我が恋は・・・・・」
ってかんじですね。
17日は味スタですかな?
posted by チータン | 2011-07-15 10:48
コメントありがとうございます
コメント投稿者ID : lovetrinita
>FC東京サポで車でやってきた人さん
 ほんと申し訳ない。
 久しぶりの27000人に以前のノウハウを忘れてしまったんでしょうかね(まぁ以前も30000クラスだと異様に混みましたが)。
 東京ダービー(緑)の時は僕も行きましたが、あれと並ぶくらい駄目すか....厳しいなぁ。
 大銀ドームの場合、帰りは各駐車場まで歩いた方が早いんですよね。

 このブログを東京系ブログと認めて頂いてありがとうございます。今後も毒にも薬にもならない内容で頑張りたいと思います。

>チータン
 ....? ほえ?平兼盛なんかじゃないですよ(笑)

 17日はちゃんとニッパツで前俊ゲーフラを掲げてる予定(笑)
posted by 鳥脳(管理人) | 2011-07-15 16:40
グルメとビールとサッカーと 【J2第20節:大分総力戦:大分トリニータvsFC東京】
コメント投稿者ID : OOH00023832
緑戦のときは、たまたまタイミングが良くて入場も席取りも個人的には問題無かったんですよ。
あちこちで揉めてる人を見かけたのと、謝罪文を見たぐらいです。
# なので、あの日どれだけダメだったか実感が無いのです。

3万規模のノウハウを忘れたのは勿体ないなぁ。
バス乗り場の混乱は事故が起きても不思議じゃなかったと思う。
あの場で怒ってた大分の招待客は次(自腹で)来ないかも…、って考えると残念だなぁ。

# 17日は横浜->味スタのハシゴですか!!
# キックオフは30分しか違わないので、急いで来てくださいね。
posted by FC東京サポで車でやってきた人 | 2011-07-15 17:53
グルメとビールとサッカーと 【J2第20節:大分総力戦:大分トリニータvsFC東京】
コメント投稿者ID : 4dmcih
お疲れ様です。

リンク先のエントリーを読んでみましたが、
若干「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」感がなくもなかったですね。
坊主(現フロント)と袈裟(今回のプロジェクト)は別に評価しなければならないですよね。坊主を批判したいが為に袈裟の出来映えを粉飾しちゃいけません。

それにしても、特に今シーズンは何となく再びJの観客動員が全体的に微減モードにあるように感じられて、J2の多くのクラブは、ありとあらゆるアノ手コノ手を総動員しても1万人いけば上出来ってなかで、とにもかくにも四捨五入すれば3万人を集めたのですから、功罪あい半ばしつつも、なんだかんだで前政権が畑を耕して
くれたおかげで、土壌自体はJ2でも随一の豊かさがありますね。あとは、現フロントが、どうやって作物を稔らせるかってところでしょうか。

ちなみに、神戸に行くときに、スカイマークの威力は最大限に発揮されますよ。新幹線よりだいぶ安い!
posted by 4thday的な | 2011-07-16 16:23
グルメとビールとサッカーと 【J2第20節:大分総力戦:大分トリニータvsFC東京】
コメント投稿者ID : inutotako
夏なので飛んでみました。
鳥脳先生、大分では大変お世話になりました。ありがとうございました。
トリサポの皆さん、宴では大変お騒がせしました。申し訳ありませんでした。
人見知りの激しいワタクシではありますが、(今、どなたか笑いませんでしたか?)
トリサポさんたちの懐の深さにすっかり甘えて、誰よりも楽しんでしまいましたが。

例の迷子事件ですが…
『トリサポの迷子を確保したのは、東京サポだった!』
の見出しで、大分合同に載るつもりでおりましたが、記者さんは取材に来てくれませんでした。
きっと、警官がストップウォッチを2回押してしまう事件の方が重大だったのでしょうね。
ちなみに、ハルキくんに東京のチャントは仕込んでおりません。嘘は困りますな。嘘は。(笑)

7.9の大銀ドーム、東京サポであるワタクシは、しっかりチケットを購入して観戦しました。
一部では、タダチケットのバラ撒きで集めた27000人なんて言われているみたいですが。
あの日の、トリサポさんの熱気に溢れた雰囲気は、東京サポも存分に楽しめたと思います。
とにかく、トリニータの選手たちには忘れられない日になったことでしょうね、
…とか、あんまり真面目なことを書くと、怒られそうなので、このへんで。
posted by 前髪一直線! | 2011-07-18 23:37
大分トリニータ2011 6202417504880340127

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