ば行 2010/2/1

バビロニアの王様

　いわゆる「坊さんが屁をこいた」と同じ、10数えた事にするフレーズの一つ。
　ちなみにバビロニアって国は時期によってバビロン第1王朝から初期カッシート王朝、「海の国」第1王朝とかを経て新バビロニアまで結構な数の王朝と王様が存在する。まぁ紀元前1900年近くから紀元前600年あたりまでだから多かろう。さらにちなみにバビロン第1王朝の6番目の王様がハンムラビ（ハムラビ法典でおなじみ）だったりする。
　ハンムラビもまさか4千年近くたった後の東洋の島国で「坊さんが屁をこいた」と肩を並べるとは思ってもみなかったろう。



ビジネスモデル特許

　昔は、製品の根幹をなす技術とか理論とかにしか特許って摘要されなかったんだが、いつの間にか（2000年くらいからかな）ビジネス方法（ビジネスモデル）に係る発明にも摘要されるようになった。

　簡単に説明すると「商売のやり方」を特許にできるようになったという事。

　例えば、某企業が工場なんかで使う新しいコストパフォーマンスに優れた新製品の発電機を売りたいとする。一般の工場なんかに行って「発電機買ってくださいよぉ」とセールスしても、導入コストがかかったりするので中々企業は買ってくれない。
　そこで....
　「新製品の発電機を無償で工場に設置します！」
　「お代は要らないけど、新発電機を導入して削減できた経費（発電機を動かす燃料費とか）の20%をわが社に下さい！」
　とやると、工場は導入コスト無しにランニングコストを減らす事ができるし、メーカーは月々安定した収入が入ってくるという両者win-winの関係になることができるって仕組みを特許として登録できるということ。

　ちなみに上の例は某H社のビジネスモデル特許なのである。

　この記事....ボケやオチがありません。



ブッシュ元大統領

　湯上りのニホンザルに似ている



ベン・ジョンソン

　昔、ベン・ジョンソン（お薬を使ってスピードの向こう側を覗いた陸上選手）とジョージ・ベンソン（フュージョン系のギタリスト）の区別がごっちゃになったことがある。
　加藤あいと阿藤快みたいなもん.....では決してない。



ボックス・ステップ

　一時期歌って踊れるSE（システムエンジニア）を目指していた頃は、このボックス・ステップを如何に括弧よくやれるかに苦心したものである。