ま行 2009/7/16

Mac


　マクドの事ではない。
　鳥脳の成分の35%（当社実測比）は関西人で構成されている為、マクドナルドはあくまでマクドである。

　鳥脳にとってMacはコンピュータのMachintoshの事である。
　振り返れば16の頃からPCを触り続けている鳥脳（捻くれていたが屈折はしていなかったので盗んだバイクで走り出した事はない）が社会人となり、己の財力を駆使できるようになってMac信者になった。
　Mac初のカラー機であったMacIIに手を出し、IIvi、LC630も代を重ね、ノートブックはPowerBookDuoを持っていた。

　このMacという性悪女につぎ込んだ金を郵便貯金していたならば今の生活がどんだけ楽になったことだろう。
　ふんっ。後悔はしていないのさ。

　鳥脳がMacから離れた理由は、禄を食む職がどうしてもWindowsだったし、Macでなければ出来なかったことが普通にWindowsでも出来るようになったのが大きな理由である。
　仕事で知り合うお客様でMac信者が（特に医者と教師）常に上から目線でうっとーしかったからでは.....決してない。

　あの頃のMacの考え方はiPhoneへと着実に繋がっているのを感じ取れる。
　iPhoneを手に遊んでいると子供の頃に想像した未来に自分がいるんだなぁと思う。
　想像していたのとは違うのは、僕が銀色の身体ぴったり服を着ていないのと、空飛ぶ車が走っていないことだけだろう。



ミンダナオ島


　ミンダナオ島がどの辺にあるかまったく知らない、判らない。
　基本地理にはなんの興味も湧かない性格の為、調べる気さえおきない。きっとフィリピンとかマレーシア辺りの島だろうと高を括る。
　ちなみにこの「高を括る」の高とは生産高とか残高とかの高と同じ。相手を見くびるとか安易に考えるとかの意味付けは、戦国時代の戦いで相手領地の石高で勝敗を予測したことかららしい。

　ミンダナオ島はどこへ



むしまるQ


　1995年から2004年まで放送されていたNHK教育TVの番組。
　多分対象年齢は小学校の低学年ぐらいだと思われるのだが、この番組に使われる曲が秀逸であった。初期はそうでもなかったのだが、徐々に著名なアーティストのパロディとなっているものが多い。
　wikiのオリジナル曲一覧を眺めるだけで楽しくなれる

　日韓ワールドカップを暗喩していると思われるとwikiに書かれた「イカスミダ・タコスミダ」とタイトルで何のパロディか判ってしまう「ピーター・プランクトン」のYoutubeを貼っておく。

面接官


「.....では今の気持ちを５文字熟語で表現してください」



モザイク


　学生時代に図書委員だった僕が発行していた壁新聞（新聞といいながらコラムしか載っていない）の名称。

　またAV評論家でもある鳥脳として、モザイクという画像表現はAVというジャンルにおいて必要不可欠のものであると考えている。
　モザイクの向こう側には夢とロマンが詰まっているのに対し、全部見せてしまったそこには何も残らない、ただ現実があるだけなのだ。