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覚醒前俊でレッズを粉砕!【J1第16節:vs浦和レッズ】 -その壱-


 まず最初に書いておきたいのだけれど、基本的に大分トリニータはJ1西の果てに位置し、九石ドームへは他チームサポの方々はなかなかやってきてはくれない。ところが7/12に行われたJ1第16節の浦和レッズ戦にはレッズサポが5000人(それ以上だったと思うけど)が大挙九石ドームへやってjきてくれた。相手ゴール裏を埋め尽くす赤いユニ。大人数で息の合ったコール。下手をすればトリニータのコールが消されそうな勢い。そんな痺れるような雰囲気を提供してくれたレッズサポの皆様方に感謝と尊敬を。

 えーと試合前日からワクワク・ソワソワして「お前は遠足前の小学生かっ」と突っ込みを入れたくなる大分県人が多かった事と思う。実際うちの会社でも「明日は何時に行く?」とか「ポンテがでれんのはありがたい」とかレッズ戦の話題で盛り上がりまくりなのは内緒の方向で......。

当日、普段余裕で好位置を確保できるA席アウェイ側もかなりの確立で早々に埋まる事が想像されたので開門前に九石ドームに行く事を決定。14:30に家を出て(九石ドームには家から車で10分程度)九石ドーム下の東側駐車場は既に片側(ジモティしか判らんとは思うけど明野寄りの方、信号をはさむ為駐車場からは出やすい特等席)は満車。「ラッキー!まだ片方は入れる」と車をUターンしている間にもう片方も満車.....orz。しょうがなくまたUターンして2ndチョイスのH駐車場(ここも帰りに松原方面へ抜けやすい為個人的によく利用)へ。
 開門時刻前っちゅーのにえらく長い行列が....さすがレッズ戦。シーズンパス保有の列に並んでスタジアムの中を覗くと、あれれ今日は可動席はでてない。昨年まで大入りが予想される試合では可動席が出ていたと思うけど今年は出さんのだねぇ。


 開門でしずしずと列にならんでスタジアムへ。A席アウェイ側でもっとも中央寄りの好位置をキープ。いつもの観戦メンバーに携帯メールで席確保を通知。
 DS『国盗り頭脳バトル 信長の野望』なんぞプレーしながら粛々と試合開始を待つ鳥脳、やっと織田信長のシナリオが終わったよ。と思っていると既にアウェイ側ゴール裏が真っ赤になりつつある。


スタジアムではゲストのまんまちゃんとカピパラ君(トリニータフラッグのマントが可愛い)や、なんか巨大なゴリラが自転車に乗ったりと積極的でもなくのんびりとムードを盛り上げる。



 姉夫婦が到着と同時に『ニータンダンス with 日本文理大学BRAVES スペシャルバージョン』が始まる。ニータンダンスは結構普通(ニータンが高々とリフトアップされたのは凄かったが)だったけど、BRAVESのソロ演技は流石にチアリーディング全国大会9連覇を果たしただけあって物凄く見応えがあった。ニータン、中の人が変わったのか、それとも中の人が慣れてきたのか最近はかなりの高速で移動が可能になった気がする。姉夫婦が持ってきてくれたホモ弁こと「ほっともっと」のダブルステーキ丼を頬張りつつニータンに癒される。

 試合開始前。本日の『オメガ・プロジェクト スペシャルデー』のメインスポンサーで在らせられるオメガプロジェクト・ホールディングス株式会社の代表取締役社長で元ペニシリンのベーシストのギショーこと近藤宜彰さんのご挨拶。おおーやっぱかっこええなぁ。しかし近藤社長のマイクの持ち方にビジュアル系の意地を発見したことが個人的に鳥脳のツボに入ってしまい、残念ながら挨拶の内容をまったく覚えていない。


 この日はスペシャルデーってことで巨大画面でのトリニータ紹介のビデオも「貞子」なんかの画面とコラボされており普段とは違う映像であった。


 トリニータのこの日の布陣は以下の通り

前俊 ウェズレイ

慎吾 夢生 高橋大輔

ホベ エジ

大海 森重 深谷

周作

 ベンチ:下さん、山崎、こばひろ、哲平、清武、藤田、高松

 まずは大輔スタメン復帰オメ!FWの控えが高松だけなのは気になる所だけれど、いざとなれば清武がFWも出来ると思われる。.....優....どこ行った?
 そうそう山崎哲も怪我から復帰オメ!

 相手のレッズは3トップ気味で田中達也・エジミウソン・永井(トップ下兼用)。サイドに山田と平川。ボランチには闘莉王と鈴木啓太。昨年の天敵阿部勇樹と堀之内と堤がDFライン。んでGKに怒りんぼさんこと都築。

 さぁ試合開始....と思ったけどここまで結構長くなってしまったので続く。

大分トリニータ2008 6300229531058448922

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